9月
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よろしくおねがいいたします
深々と頭をさげた挨拶
自らゆっくりとその肌を露わにする
一枚一枚丁寧に積み上がる服とともに
晒される痴態
痣がもう消えていることに落胆するも
相変わらず美しい君への欲情は否めない
後ろ手をとり
少しきつめに縛る
胸を強調するように背筋はのばされ
いつもより眩しい灯りが
その乳房を照らす
不意に暴れないよう体を固定し
そっと視界をふさいだ
準備をする間
深呼吸を続けるよう命じる
消毒液のほのかな香りと
細やかに響く金属の音
期待からか
興奮からか
恐怖からか
貴方の呼吸が激しくなる
今日はとても痛いけど…
ちゃんと受け止められる?
震える唇は拒絶を許されず
ただ受諾の言葉のみを発する
冷たい液体が突起に触れてはすぐ蒸発する
その一瞬で体が強張るのがわかる
乱れて速くなる息づかいと鼓動
最高潮に達した時
強く摘まれた蕾を
針がゆっくりと貫いていく
甘美な悲鳴が心に響く…
こんばんは
皆さま 今日も1日
お疲れ様でした
夜の帳も おりた事ですし
一緒に エロナイトを過ごしませんか?
大地♡
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「待ってたよ」
「ごめん!遅くなって」
「全然、大丈夫だよ。何かあったか?」
「いやー、お花買いに行ってる時に子どもが迷子になっててさ、親子さんを探してたんだよねっー、ほっとけなくて」
そうやって私は笑う。
「変わらないね、昔から。」
「昔から困ってる人を見るとほっとけなくて、ごめんね。」
「全然、来てくれて嬉しいよ。」
「お花ここに置いとくね。」
「ありがとう。可愛いお花。」
「そうそう!これ持ってきたんだ。」
ゴソゴソとバッグに手を入れ取り出す。
「あ!おまんじゅう!!」
「このまんじゅう、好きだったよねっー。ここには置いて帰れないけど食べてねっ!!」
「...今でも好きだよ。」
「絶対食べるおまんじゅうはこれだから!って私に強く言ってたよね!!ははっ〜、懐かしいな...」
「...お父さん」
私はライターの火をつけ何本かの細長い物につけ、お父さんの前に置く。
「今はこれの香りがいいんだよな。」
「幼い頃の昔… ああやって遊びたいな。」
「遊びたいねっ、遊びたいよ。お父さん!また、あの山に登って、虫取ったり秘密基地を作ってくれて遊ぼうよ、私もうぉーーっ、虫怖くなくなったの。だから...」
「でももう、俺、山には行きたくねぇな...」
「なんで❓なんで...お父さん。私、気にしてないよ...」
「お前は...俺のせいで...」
「お父さん...❓』
私はお父さんの肩に手を置く。
「はは...お前は俺に怒ってるだろうな。あの時俺がお前を見てたら...」
「違うよ。お父さんは何も悪くないじゃない。」
「はぁ、独り言ばっかり言ってたらおかしくなりそうだな。お前は、もーーっ、帰りなさい。」
「.........」
「お父さん、また来るよ。お父さんの日に。」
「お前、また...な!!」
「じゃあねっー、お父さん!」
お父さん、…は、砂利の上を歩き遠くへ行ってしまう。石段で下に降りて行き、
やがて姿が見えなくなった。
「お墓でずっと、待ってるよ」