みなさま、こんばんは。
あんなです(๑•̀∀•́ฅ ✧
F-1日記でございます〜♪
(ノ*>∀<)ノ
決勝の結果を書きますので、
まだ、結果を知りたくないよ〜!
という方がいらっしゃいましたら、
ネタバレになりますので、
読み進めては、
ダメですよ〜!!
(´×ω×`)
あんなが語りだしたら、
なかなか止まらない、
このF-1日記(笑)
いつも、読んでくださるみなさま、
ありがとうございます!
┏○))
風の街バクーということで、
路面の上を、
葉っぱがあちらへこちらへ。
日本GPと入れ替えるようなかたちで、
春開催から秋開催へ。
なので、葉っぱは、
枯れ葉なのかな?
開会式のアゼルバイジャン国歌が、
迫力あって、
すごく良かった〜♪
では、結果へ参りましょう!
F-1 アゼルバイジャンGP 決勝の結果は、
1位 ピアストリ(マクラーレン)
2位 ルクレール(フェラーリ)
3位 ラッセル(メルセデス)
となりました〜!ヾ(Ő∀Ő๑)
以下の順位は、
4位 ノリス(マクラーレン)
5位 フェルスタッペン(レッドブル)
6位 アロンソ(アストンマーティン)
7位 アルボン(ウィリアムズ)
8位 コラピント(ウィリアムズ)
9位 ハミルトン(メルセデス)
10位 ベアマン(ハース)
となっております。
角田(RB)は、
スタート後、
ストロール(アストンマーティン)と接触。
サイドに大きな穴があき、
残念ながら、リタイヤとなりました。
ノリスは15番手、
ハミルトンはピットレーンスタートであったのですが、
きちんとトップ10に入ってくるのも素晴らしい。
そして、
何より素晴らしいと思ったのが、
今回が2戦目となるコラピントと、
代役で走っているベアマン。
ふたりとも、
しっかりとマシンを持ち帰り、
ポイントも獲得している。
インタビューを聞いていても、
なんだか、すごくしっかりしてるなぁΣ(*゚Д゚ノ)ノ
と驚きました(笑)
ピアストリは、2勝目、
「譲ってもらった」「返してもらった」
などと付かない、
本当の、自身でもぎ取った優勝となりました。
スタートでは前に出ることはなかったものの、
しっかりとルクレールの隙ができるのを、
虎視眈々と待っていたのだと思います。
チームとしては、
抜きにいくのを許可していなかったという話もありますが、
ピアストリは、ここしかない!と、
思ったのでしょう。
事実、
そこでピアストリが前にでてから、
ルクレールもずっと、至近距離で、
オーバーテイクを狙ってはいましたが、
結果、抜くことは叶わなかった。
ルクレールは、また勝てなかったなぁ。
アゼルバイジャンでの勝利が遠い。
(´ー∀ー`)
スタート後のストロールと角田の接触後、
大きな混乱もなく、
ノリスは淡々と上がってくるけれど、
他は、なかなか抜くことが、困難で、
戦略頼みになりつつあり、
市街地のレースとしては、
おとなしめなレースだなぁ、
とあんなは感じておりました。
セーフティカーが入ってばかりのレースもよろしくはないので、
安心安全なレースならば良いよ。
と思っていた終盤。
ピアストリ、ルクレール、ペレス(レッドブル)という隊列に、
サインツ(フェラーリ)が追いつきつつありました。
ペレスはアゼルバイジャンを優勝したこともあり、
得意としており、ここまでなかなか成績がふるってこなかったものの、
今回は、良い走りをしておりました。
しかし、
どうしてもピアストリのDRSゾーンにルクレールが入っているため、
ペレス自身がルクレールのDRSゾーンにはいれても、
抜けない状態でした。
一度、落ち着けてから、
ペレスがルクレールにしかけた!
が、抜き切ることができず、
なんと、
その隙をつき、サインツがペレスをオーバーテイク。
あんなとしては、
ここまでは良かった。
が、しかし!
抜き返そうとペレスも粘る中で、
なんと、サインツとペレスがクラッシュ。
ラスト2周というギリギリでの出来事。
けっこう大きなクラッシュでした。
バーチャルセーフティカーが入ることとなり、
そのまま、
チェッカーとなりました。
サインツ、ペレスのクラッシュは、
レース後の審議となり、
どうなるかな?と気にしておりましたが、
FIAは、レースインシデントとし、
両者へのお咎めはなしとなりました。
つまりは、
片側のみに非があった、とはなってないのですが、
説明によると、
どちらにも、できることはあった、とも書かれており、
あまり納得できてませんが、あんなは(笑)
あんなの見解は、
ペレスは、サインツにオーバーテイクはされており、
すでに後ろの立場であったこと、
接触する直前も、
ペレスのが、確実に半車身は、後ろであった。
先のコース幅が狭くなることもあり、
サインツのオンボードカメラをみても、
レースに適したハンドリングはしており、
故意にステアリングを切っているのは見られなかった。
ペレスは、安易に相手は避けてくれるだろう、
と思ったのかもしれないが、
サインツのさらに右は壁であり、
そちらにサインツが避けることは困難であること。
これらを考えても、
ペレスは、勝ちに焦っていたのが明らかで、
クラッシュ後、怒鳴っていましたが、
冷静にいけば、
一度引いて、
再度、サインツにアタックすれば、
オーバーテイクはできたと思います。
ましてや、レッドブルはマクラーレンとのコンストラクターズ争いが佳境であった。
このペレスのクラッシュ、0ポイントということもあり、
このアゼルバイジャンGP終了後、
コンストラクターズポイントは、
マクラーレンがレッドブルを逆転しトップになっております。
また、
最終周に向けて、
フェルスタッペンがファステストラップを狙いに行くつもりだったタイミングだというのも痛かった。
レッドブルは、
このまま、ズルズル下がっていくだけなのか?
フェラーリとしても、
2台表彰台の可能性を失ったのも痛い。
(´ω`;)
そして、
しっかりと走れるところを、確実に走っていたラッセルが、
表彰台へ。
これってとても大事なことですよね。
粘って粘って、どの位置でもレースを諦めずに頑張ること。
フェルスタッペンもできることを、
できる限りで頑張っていたのでしょうが、
マクラーレンのマシンが好調過ぎますね。
アナウンサーの塩原さんがつけたのか?
「パパイヤプリンス」ピアストリ
これ、ちょっとおもしろかった(笑)
そうなると、
「パパイヤキング」ノリス
となるのかな?
コンストラクターズに続き、
チャンピオンシップポイントも、
じわじわと来ております。
先々のレースが、
楽しみですよ〜♪
さらに、
混戦で誰が勝つのかわからない、
みたいなところがいいですね。
おっと!
日付以内に書き上げるつもりだったのに(笑)
また、長々と書いてしまったが故に、
日付が変わってしまった!
最後までお読みくださり、
ありがとうございます♪
また、アニキのみなさまの、
感想やご意見など、
教えてくださいね!
(ฅ^ω^ฅ)♪